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電気工事法規

D種接地は100Ωか500Ωか ― 緩和規定をスッキリ覚える

「D種接地は 100Ω? それとも 500Ω?」――問題によって答えが変わるため、 混乱しやすい論点です。結論から言うと 原則 100Ω 以下/条件付きで 500Ω 以下 です。

原則:100Ω 以下

D種接地工事の接地抵抗値は、原則として 100Ω 以下 と定められています(電技解釈 第17条)。 まずはこの大前提を覚えましょう。

緩和:500Ω 以下にできる条件

ただし、動作時間 0.5 秒以下の漏電遮断器(ELB)を施設した場合は、 500Ω 以下 とすることができます。

ポイントは「漏電遮断器(0.5秒以下)があれば 5 倍まで緩められる」こと。 条件抜きで「D種=500Ω」と書くと誤答になります。

語呂で覚える

「A シ・C シ・D ヒャク、ELB 付ければゴヒャク」

  • A 種:10Ω
  • C 種:10Ω
  • D 種:100Ω
  • 漏電遮断器(0.5秒以下)ありなら、いずれも 500Ω まで緩和

試験で問われる形

「緩和の条件」を問う出題が多いです。漏電遮断器の動作時間 0.5 秒以下という キーワードを確実に押さえておきましょう。


本記事は学習アプリ Denki-Love の解説コンテンツの一部です。 アプリ本編では、こうした論点をキャラクター同士の「議論シーン」で多角的に学べます。 ▶ ブラウザで体験版を試す